ニキビができる?!アテニアのクレンジング成分を徹底分析と口コミ!

アテニア

メラニンと並び肌のシミの原因となる「肌ステイン」まで取り除いてくれるというクレンジングオイル、アテニアのドレスリフト「スキンクリアクレンズオイル」を使ってみたので、本当に効果があったかなど口コミします。

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アテニアのクレンジングオイルを口コミ!

使用感はこっくりとしたオイルです。
実際に肌に乗せてメイクを落としてみると、オイルが厚く肌摩擦を心配することない印象。

マスカラも含め、メイクはすぐに落ち、しかも、そんなテクスチャーからは想像できないスッキリと洗い流すことができました。

仕上がりは、つっぱることなくなめらか。

潤いも化粧水をつけたのではないかくらいのレベルで、とてもバランスのとれた贅沢感のあるクレンジングオイルでした。

特徴である肌ステインの除去については、実際に目で確認することは出来ませんが、毎回洗い流すと確かに肌が明るくなっているから不思議!

リピートするたびに肌の変化が楽しみになるアイテムで、これは良い!と思えるオイルでした。

みんなの評価は?アテニアのクレンジングオイルの口コミを調査

数多くのクレンジングオイルがある中でも、リピーターも多く、人気もトップを争うほど注目を浴びているアテニアのドレスリフト「スキンクリアクレンズオイル」。

ユーザーさんの評価が高いのも納得です。

〈良いクチコミ〉

・メイクがすぐに落ちる

・肌の調子がとても良い

・肌が明るくなる

・肌が柔らかすべすべになり、つっぱらない

 

クレンジングオイルが肌に合うと、これらの効果は1回の使用でも実感することが出来る人も多くいました!

他ブランドを愛用していた人やクレンジングジプシーをしていた人がこちらに決めている様子も見られました。

悪い口コミ

・ニキビができる

・くすみ効果があまりわからない

・毛穴まで汚れが取れにくい

・乾燥しやすい

 

クレンジングはジェルやミルク、オイル…など多数のテクスチャーがあるだけに、好みも分かれがちです。

くすみ効果があまりわからないという方は、クレンジングオイルの様に洗い流すくすみケアに加えて、くすみケア成分を与えるホワイトスペリアを使ってみるのもケアの方法のひとつですね。

アプローチの仕方はひとつではなく、人それぞれ肌の性質が違うように、それぞれの肌や好みに合ったケアがあります。

スキンクリアクレンズオイルはどんな商品?

では、アテニアドレスリフトのスキンクリアクレンズオイルが洗い流してくれる「肌ステイン」とは一体何ものなのでしょうか?

簡単に言うと、肌ステインとは、体内で増えすぎた活性酸素が角層のたんぱく質と結びついて、肌に蓄積されたものです。

肌ステインは、肌が自力で排出することはできず、ケアを必要とします。

 

配合されている4種の高級オイル

ロックローズオイル

日本では初配合です!肌ステインを洗い流してくれる働きをします。

イモーテルオイル

ロクシタンでもお馴染みのイモーテルですが、肌ステインをつくらせないために不要な活性酸素を除去します。

バオバブオイル

うるおいを与えてくれます。

アルガンオイル

毛穴、角栓、皮脂をケアします。

 

クレンジングだけでも陶器肌が実現できそうなくらいの成分が揃っていますね!

アロマタイプ(ほのかな柑橘系)と無香料タイプがあり、1,836円で約2か月も使用できるので、

今使っているクレンジングに納得できていない人は是非試してみてはいかがでしょうか。

人気美容雑誌のVOCEでは読者が選ぶBEST COSME(2016年)のクレンジング部門で第2位に、

さらにアットコスメではベストコスメアワード2016のクレンジング部門で第1位、2017年7月時点でも未だに1位を保っているほどの人気アイテムです!

 

アテニアでは、電話で美容や商品に関する相談ができたり、全国にある16店舗でも相談ができます。

では、クレンジングの原料や危険度はどうでしょうか?

注意が必要な成分について、分析していきましょう。

アテニア クレンズオイル(アロマタイプ)の成分分析

成分名   成分分析 原料・危険度

エチルヘキサン酸セ
チル

 

油剤
エモリエント剤

 

ジイソノナ酸BG

  エモリエント剤  

ジイソステアリン酸
ポリグリセリル-10

合成界面活性剤
乳化剤

石油由来のものと、
植物性由来のものが
ある。

主にクレンジングや
洗顔に使用。

トラブルは少なが、
植物由来でアレル
ギーが懸念される人
は注意が必要。

オクタイソノナン酸
ポリグリセリル-20

合成界面活性剤
洗浄剤

石油系界面活性剤。

乳化剤としては非常
にマイルド。

毒性、危険性は低い
成分。

ヘキサカプリル酸
ポリグリセリル-20

合成界面活性剤
洗浄剤

石油由来の合成成
分。

無添加、自然派コス
メでもよく使用され
ている界面活性剤。

(ベヘン酸/エイコ
サン二酸)グリセリル

 

油剤、親油性
増粘剤

 

シスツスモンスペリ
エンシスエキス

香料

シスツスモンスペリ
エンシスのエキス。

ロックローズオイル
とも言われ日本では
アテニアが初配合。

アロマオイルとして
は一般的にも流通し
ている。

ヘリクリスムイタリ
クムエキス

  芳香性エキス  

バオバブ種子油

  油剤、閉塞剤  

アルガニアスピノサ
核油

  油剤、閉塞剤  

アメリカネズコ木水

  保湿  

レモングラス油

香料、精油
収れん剤

レモングラスから得
られる精油。

レモンの香りはする
がイネ科でありレモ
ンではないので光毒
性はない。

ベルガモット果実油

香料、精油

ベルガモットの果実
からとれる精油。

光毒性に注意が必
要。

ビターオレンジ花油

香料、精油

ビターオレンジの花
からとれる精油、ネ
ロリでもある。

光毒性もなく、低刺
激。

ラベンダー油 香料、精油

ラベンダーからとれ
る精油。

低刺激で安全性も高
い。

パーム油   油剤、閉塞剤  

トリ(カプリル酸/
カプリン酸)グリセ
リル

  油剤、閉塞剤  

パルミチン酸アスコ
ルビル

酸化防止剤

ビタミンCでもある
水溶性のアスコルビ
ン酸をパルミチン酸
との結合により油溶
性にした成分。

ヤシ+果実類やヤシ
+合成の場合もあ
る。食品添加物とし
ても使用されてい
る。

ステアリン酸イヌリ

合成界面活性剤
乳化剤

ヤシ+石油からなる
合成成分。

オイルクレンジング
に配合されることが
多い。

配合量が多い場合は
皮膚アレルギーを起
こす可能性も有り。

トコフェロール

 

酸化防止剤
V.E

 
香料

単一香料又は
調合香料

天然香料や合成香料
がある。

肌が弱い人やアレル
ギーを持っている人
は注意が必要。

フェノキシエタノー

防腐剤
溶剤
高沸点溶剤

石油由来の合成成
分。

眼刺激性はあるが、
健常肌では安全性も
高い。

極稀に湿疹や皮膚炎
の場合、アレルギー
反応が起こる可能性
有り。