ヒフミド/エッセンスクリームの成分/原料/危険度

化粧品分析
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ヒフミド/エッセンスクリーム

商品名のとおりセラミドにこだわっているブランドで、セラミドの配合により肌本来の潤いを復活させ、内側からふっくら弾力のある肌、刺激に負けない肌を目指し、

シワにまでアプローチするヒフミドのクリームです。

洗顔から日焼け止めまで全てのアイテムにヒト型セラミドが配合、さらにセラミドの他、スクワランやホホバ種子油、マカデミア種子油などの保湿成分も配合されています。

セラミドの種類

ヒト型セラミド(セラミド1、セラミド2、セラミド3)

ヒフミド/エッセンスクリームの成分分析

ヒフミド エッセンスクリーム
成分名 成分分析 原料・危険度
溶剤
BG 保湿剤、溶剤、粘度低下剤
ミリスチン酸ポリグリセリル-10 合成界面活性剤、乳化剤 高級脂肪酸の一種であるミリスチン酸とグリセリンからなる合成成分・天然由来で界面活性剤の中でも安全性が高い
グリセリン 保湿剤、変性剤
セラミド2 油剤
ダイズステロール 油剤、エモリエント剤
イソステアリルアルコール 油剤、エモリエント剤
ペンチレングリコール 溶剤、殺菌剤、感触改良剤 石油由来の合成成分・BGよりも低濃度で抗菌性が発揮できる・皮膚刺激性や毒性は低いが、極稀にアレルギー反応の可能性有り
ホホバ種子油 油剤、閉塞剤
スクワラン 油剤、エモリエント剤
セラミド1 油剤
セラミド3 油剤
グルコシルセラミド 保湿
ポリクオタニウム-51 陽イオン界面活性剤 石油由来の合成成分・ヒアルロン酸の約2倍の保湿性を持ち、水で流しても肌に残り保湿をしてくれる・別称リピジュアとも言われており、もとはポリクオタニウム-61と同様に人工血管の中に使用するためにつくられた成分のため安全性は高い
ポリクオタニウム-61 陽イオン界面活性剤 石油由来の合成成分・ポリクオタニウム-51との違いは油溶性の性質を持つかどうかで、ポリクオタニウム-61は油溶性の性質を持つためメイクにも配合できる・元々は人口血管の中に使用するためにつくられた高分子成分のため、安全性は高い
キハダ樹皮エキス 保湿性、消炎性
PCA-Na 保湿剤
マカデミア種子油 油剤、閉塞剤
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル 油剤、エモリエント剤
α-グルカン 充填剤、保湿剤
カルボマー 合成ポリマー、乳化安定剤 石油由来の合成成分・増粘性に優れ、品質の均一性や温度変化への安定にも優れている・刺激性や毒性はほとんどなく安全性も高い
フェノキシエタノール 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 石油由来の合成成分・眼刺激性はあるが、正常な肌では安全性も高い・但し湿疹や皮膚炎がある場合は極稀にアレルギー反応の可能性有り
トコフェロール 酸化防止剤、V.E
水酸化Na pH調整剤、アルカリ剤

良い口コミ

・肌荒れが治る、落ち着く

・ハリが出る

・毛穴が小さくなった

・翌朝もしっとりモチ肌

・乾燥知らず

・内部への浸透も実感できる

悪い口コミ

・コスパがよくない

・悪くはないが、良くもない

・まだ乾燥を感じてしまう、保湿が物足りない

保湿効果を高く評価する声がとても多く、ハリや毛穴にまで効果を実感している人も多くいました。

刺激性などのマイナス点は特に目立ちませんが、特にナノ化などはされておらず、もう少し保湿力が欲しいと感じている人も多いです。