ディセンシア|アヤナス/エッセンスコンセントレートの成分・原料・危険度 

化粧品分析
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ディセンシア アヤナス/エッセンスコンセントレート

ディセンシアはストレスによる敏感肌のメカニズムを解明し、敏感肌ブランドとして知られているポーラオルビスグループのひとつです。

敏感肌の研究を重ね、保湿ケア以外にもエイジングや美白ラインもありますがどのケアでも肌のバリア機能を高めることを大切にしており、

美容液やクリームなど油性アイテムにはセラミド2が配合されています。

今回はエイジングラインであるアヤナスの美容液エッセンスコンセントレートの口コミをチェックします!

アヤナス/エッセンスコンセントレートの成分分析
下のボタンを押すと、成分分析が表示されます。

セラミドの種類

セラミド2

ディセンシア アヤナス/エッセンスコンセントレートの成分分析

ディセンシア アヤナス/エッセンスコンセントレート
成分名 成分分析 原料・危険度
溶剤
グリセリン 保湿剤、変性剤
ジグリセリン 保湿剤
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル 油剤、結合剤、閉塞剤
水添ポリオレフィン(C6-12) 合成ポリマー、油剤 低分子の合成ポリマー・保湿やコンディショニングの作用も有り・保湿効果のある化粧水や乳液に配合され、使用感の改善や配合ムラをなくしてくれる・低刺激で安全性は高い
プロパンジオール 粘度調整剤
BG 保湿剤、溶剤、粘度低下剤
水添ナタネ種子油 油剤、閉塞剤
水添レシチン 合成界面活性剤、乳化剤 原料は大豆・乳化作用は弱く、保湿や皮膚コンディショニング剤としても配合・皮膚刺激、眼刺激性などもなく安全性も高い成分
PEG-150 合成ポリマー、結合剤 石油由来の合成成分・水溶性の高分子で保湿効果もあり、化粧品にとろみをつける際にも配合される・PEG75以上は医薬品にも配合され、安全性が高い
ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル 油剤、閉塞剤
セラミド2 油剤
コウキエキス 保湿
オタネニンジンエキス 保湿性、血行促進性
紅藻エキス 保湿剤、皮膚柔軟化性
ビルベリー葉エキス 保湿性、酸化防止性
セイヨウナツユキソウ花エキス 保湿性、収れん性、消炎性
アルギン酸硫酸Na 親水性増粘剤、懸濁剤
ローズマリーエキス 芳香性エキス、酸化防止剤
ニオイテンジクアオイ水 収れん剤、エモリエント剤
ラベンダー花水 芳香水、鎮静性
フィトステロールズ 油剤、エモリエント剤
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa 毛髪補修・保湿成分
ステアリン酸 油剤、脂肪酸
ベヘニルアルコール 油剤、乳化安定剤
カルボマー 合成ポリマー、乳化安定剤 石油由来の合成成分・増粘性に優れており、品質の均一性や温度変化への安定にも優れている・刺激性や毒性はほとんどなく安全性も高い
エチルヘキシルグリセリン 消臭剤、制汗剤
水酸化K pH調整剤、アルカリ剤
トコフェロール 酸化防止剤、V.E
オレイン酸ポリグリセリル-2 合成界面活性剤、乳化剤 ヤシ+石油の合成成分でオレイン酸とグリセリンのエステル・天然由来の界面活性剤として無添加コスメなどにも配合されており、刺激性は低い
セタノール 油剤、乳化剤、乳化安定剤
クエン酸Na 緩衝剤、キレート剤
クエン酸 キレ-ト剤、pH調整剤
ペンテト酸5Na キレート剤、酸化防止剤 酢酸から得られる成分・皮膚刺激性や眼刺激性もほとんどなく、ノンコメドジェニック、アレルギーの可能性も低く、安全性は高い
フェノキシエタノール 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 石油由来の合成成分・正常な肌では安全性も高いが、眼刺激性の可能性は有り・湿疹や皮膚炎がある場合は極稀にアレルギー反応の可能性有り

アヤナス/エッセンスコンセントレートの口コミ

良い口コミ

・肌トラブルが起きない

・乾燥が気にならない

・保湿力十分でモチモチ肌

・小じわも改善

悪い口コミ

・赤み、ピリピリ感が出てしまった

・オイル感がある

・吹き出物が出てしまった

エイジングケアをしたい人というより、乾燥やニキビなど肌トラブルを抱えている人の使用が目立ち、まずは肌トラブルが起きないかどうかがポイントになっていました。

トラブルには個人差が見られますが、保湿が足りないと感じている人はほとんどおらず、冬の乾燥の季節でも気にならないという声が多く見られます。

単純に保湿成分を上から塗っただけ…では朝ケアしてもお昼には乾燥という可能性が高いですが、乾燥が気にならないレベルになるというのはすごいですね!

アヤナスシリーズにはセラミドなどの保湿成分以外にもエイジングケア成分も多種配合されており、相乗効果によってこの保湿感が得られているという印象です。

保湿だけでなくエイジングケアもしたい!という方に、おすすめです。